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英語で書かなきゃダメですか?

 とりあえずはメモと簡単な感想だけ。

『英語論文と日本語論文のジレンマ - 最終防衛ライン2』

・査読でideaを、という話はありそう。学会も油断ならない。色々discussionをしたり、suggestionをいただくような場所だと思うのだが、正直怖い。実際、研究室は違うが、「どう考えてもおかしい」というような論文を出されたとか。全く同じ話で、最後の下手くそな模式図まで一緒だったとか(他にも傍証はあるらしい、聞いたけど忘れた)。そのため、publishされていないような内容で学会に参加するのは控える傾向にある、と誰かに聞いた。

・Y→Ybの話は驚きだ。素人目にはかなりクリティカルだと思うので、そのような修正が許されることも驚き。


 自分のいる業界は英語の論文でないとマズイ。まあ日本語で書いたもので、認められたとしてもせいぜい総説位?アメリカが最先端だし、英語が前提なのでこのようなことを疑問に思ったこともない。視野が狭いだけなのかもしれないが、この件に関してはそれでもいいや。
 そもそも「追い越される」から日本語で、というのも若干奇異な気もする。逃げているような気もするが、それも戦術(?)なのかもしれない。まあ日本が圧倒的最先端で、それがスタンダードならばいいのかもしれないけど、そのような分野は(残念ながら)それほど無いと思う。
 最悪なのは、日本語だから「なかったことに」されてしまうこと。例えばポーランド語とかで書かれた論文でPubMedで引っかかってこなかったら…そんなの気付かないし、査読する側も基本的に気づいていないだろう。めでたく自分の(英語の)論文はpublishされ、ポーランド語の論文は埋もれてしまうのかもしれない。極端な話かもしれないけど、このようなことが無いわけでは無い。

『5号館のつぶやき : ほんとうにスゴイ論文は日本語で書いても外国で読まれる』というのは分野によると思う(例に挙げていらっしゃる魚類学など)。それ以外の分野では英語で書くのを推奨する。

 といいつつ、結局は自分の論文が進まないだけなのですが(>_<)…英語です!
  1. 2008/01/25(金) 23:53:28|
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