協和発酵の方のご意見入手。もちろん一社員の意見でしかないというのと直接聞いたわけではない、ということで又聞きですが…。
・(例にもれず)新聞で知った。
・協和発酵は以前どこからかオファーがあったらしいが、その時は断ったとのこと。
・今回に関しては歓迎ムードらしいとのこと。
・「抗体」という意味では重なっているけど、お互いのメリットを活かせそう…みたいなお話(良く分からなかった)。
分かりやすい話が、
『「日々これせっせとお薬作り」 -製薬会社新米研究員SIUの日常- キリン、協和発酵を買収を決定』のコメント欄に。
キリンは、完全ヒト化抗体を作る技術を有し、抗原反応を可能な限り下げる(ヒトに優しい)技術を代表的にもっていますし、協和は、ポテリジェント技術といって、抗体の中のある種の糖を減らすことで、活性を数百倍にまで向上させる技術を有しているために、両方の技術のシナジー効果は、抗体分野のスペシャリティーとして名を馳せるのに、よい組み合わせだと思います。(Rubyさん)
なるほど、そういう意味でお互いのメリットを…という話になるのですね。
しかし、『BTJ /HEADLINE/NEWS 2007/10/22 RANKING MAIL 第1052号』はちょっと辛口。
今朝午前中に、キリンビールが協和醗酵を友好的TOBで買収することを発表しました。いよいよ抗体医薬、つまりバイオ医薬を軸に我が国でも製薬企業の整理再編成が始まったのです。勿論、協和醗酵キリンは、米国の抗体ベンチャー企業としては国際的な規模を誇りますが、製薬企業としては国際的なクリティカルマスを越えているとは言いがたい状況です。
調べてみると「キリンHD」として考えるとかなりの規模だが、医薬品部門(?)として考えると売上が単純合算で約2000億円らしい(
asahi.comより)。
確かにこれではまだまだ小さい。ところでキリンも協和発酵も海外に弱いですよね(ソースはないですが)、これで海外販売網が強くて、現時点でそこそこ売上のある会社とくっつけば良いのでしょうか?規模も大きくなるし、一石二鳥。例えば…エーザイとか…?。いや、適当に書いているだけなのですが…。
今日はやたら訪問者が多いと思ったらプラスグレル関連の検索でした。メモとして…
『第一三共、抗血栓症薬の臨床試験を一時中断』(NikkeiNet)
- 2007/10/25(木) 22:30:39|
- 薬・製薬会社
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