日々の戯言~研究とか薬とかST250とか~

その他ダイエットや就職活動記など色々な出来事の備忘録

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2007年を振り返る

 今年もあとわずかですね。リアルタイムで投稿できるかどうかわからないのでタイマー投稿に、特に事故や事件が起きていなければいいのですが…(^^;)。

 一年間という期間が段々短くなっているように感じます。年のせいにはしたくないのだが…まあ充実していたかどうかはともかく、それだけ出来事があったに違いないということで納得したいところです。しかし実際に振り返ってみると特に何もなかった気がするのですが…。

 おそらく博士発表が一番大きな出来事でしょうが、まだ全ての行程が終わったわけではなく、現在も進行形の「出来事」なので過去の事にはしたくない、というよりできないという事情があります。反省中だし…。そういう訳(?)で除外。それ以外は特に大きなことはなかったと思います。

 昨年(2006年)はどうだったのか、と振り返ってみると就職が決まったり、(今さら感が否めないけど)学振が決まったり、(大した雑誌ではないけどfirstの)論文が二報受理されたりなど、他人には些細なことかもしれないけれど、個人的には結構な出来事が多かったように思えます。それと比べているのかもしれないので、特に大きな出来事が無かったと感じているだけなのかもしれません。

 まあ無事に生きて年末を迎えることができたのが一番大きなことかな…。2008年も無難でいいので無事に一年を過ごしたいものですが、来年は入社。かなりのカルチャーショックを受けることが予想さますが、上手く適応していければと思います。
 あと、内容が限られてはいるのですが、こういう一種の自己表現の場を得たというのも大きなことなのかもしれません。Mixiでのオフ会も参加したし(^^*)。色々とレスポンスを下さった方々、ありがとうございました。
 最近は完全に個人の日記と化していますが、来年も適度に更新を続けて適当に書き散らかそうかと思います。


 初日の出を見るのは精神的に無理なので大みそかの夕日を見るようにしています。例年は親の実家(九州)に帰っているのですが、今年は帰りません。そういう訳(?)で夕焼けを見ようかと都庁展望台に行こうかと思ったのですが、休館みたいです。さすがお役所。結局近くにある建物の中で、一番高いところへ行きました。

 朝が苦手だというわけではないのですが、朝焼け/朝日よりも夕焼け/夕日の方が好きです。まあ研究室で迎える朝日は嫌いだけど。それはともかくとして、今年一番印象に残った夕焼けは8/12

内房富士
(内房から夕焼けの富士山を望むの図)

来年も夕焼けをたまに見られる程度には心のゆとりを持ちたいものです。

それは不毛の日々に在った人間の心を慈しみ、明日を約束する、沈まぬ太陽であった。

(『沈まぬ太陽(五) 会長室篇下』より)


ではよいお年を。

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  1. 2007/12/31(月) 23:02:56|
  2. 戯言
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走り納め


1.午前中だけ
2.近場、でもわざわざそこを目的にすることは滅多にない
3.来年引っ越したあとは通過するだけなので、今のうちに行きたい

の三点を満たす場所へ…前々から一度首都高を回りたかったのです。

1号本町から乗る→C1→11号台場線→湾岸線→C2→6号向島線→C1→9号深川線→湾岸線→11号→C1時計回りで6号→C2→5号池袋線→C1→八重洲線、新橋で降りる

全行程で100km強、二時間弱。

以下雑感。
・C2と湾岸線は普通の高速とそれほど変わらない?
・C1はあちらこちらで合流してくるので最初は大変だったが、慣れれば大丈夫。
・ただ、普通の高速では考えられないようなカーブもいくつか。
・レインボーブリッジ~C2の荒川沿いの眺望は良かった。 PAでもあれば写真を撮りたかったのだが…残念。
・海沿いで景色が良いというのは風が強いことと表裏一体。かなりあおられた。
・700円出す価値があるのか否かは人に依るだろうが、多分もう一回行くと思う。

一番通りたかった山手トンネルは行けませんでした(>_<)


 博論もだいぶ形になってきた。もちろん完成度はまだまだ低いのでこれからが頑張りどころ。
  1. 2007/12/30(日) 23:21:06|
  2. ST250
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昨日飲んだ

 
 研究室の一つ上から一つ下まで計7人、うち一般企業で働いている人4人。修士で出て、働いている人と会話をすると普段は考えていても口に出さないことがぼろぼろ出てくる。いや、別に何かやましいことを言っているわけでないのですが…。
 今年の1月に閉鎖が決まった某社の研究所(愛知県にあった、あの研究所です)で働いていた人もいたので、酔った勢いで色々聞いてしまった。本当の「生の声」だ。他に製薬のアウトソーシングの話やポスドクの待遇の話など。

 あと研究所の話とは関係ないけど、理想と現実のギャップについても。理想と現実のギャップなのかな?単に現実に不満があるだけなのかな?まあよく分からないけど。
 最近は転職が当たり前になっている、というのは聞いてはいたけれど、身近な人も結構そういうことを選択肢に入れているのかも。何も考えないで働くというのも問題だと思うけど。
 色々と仕事の話を聞いていて、これが『文化的雪かき(*1)なのかなと酔った頭で思う。でもそうではない職業ってどれくらいあるのだろうか?結局その辺りに「理想」があるのか無いのかという話になってくるのだろう。でも、本人の気持ち次第というのもあるかもしれない、別に自分を騙すという意味ではなく。
 雪かきを嫌がるか嫌がらないか…。雪かきをやめて何をするのか?結局は別の雪かき?別の仕事を、選んだ上で見つけられる年齢。雪かきをしつつスキルアップ。などなど勝手なことを酔った勢いで適当に喋りつつ…結構愉しかった。

ちゃぽん飴屋

(*1)
文化的か否かは分からないが。
  1. 2007/12/29(土) 20:20:28|
  2. 戯言
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株価で製薬業界の一年を振り返ってみる

 最近あまりにも日記になっているのでたまには製薬のことでも書いてみようかと。全部をカバーすることはとても無理なので偏っていますが。一年間だと覚えていないことも多いので株価で振り返ってみようかと思う。なお、図は全て『NikkeiNet』より、昨日の朝時点のものを拝借。


とりあえず一年間の日経225。本来はこれに対する差分(変化比の方がいいのか?)などで解析を行う方が良いと思うのだが、そこまで厳密にするつもりはないので手抜き。


4502
武田は10月末のTAK-475で株価が下がり、そこから回復できていない。



高コレステロール血症治療薬 TAK-475の開発状況について (2007年10月29日) | 2007年 | ニュースリリース | 武田薬品工業株式会社
当社は高コレステロール血症治療薬として開発中のTAK-475(一般名(r-INNM):lapaquistat acetate)について、米国食品医薬品局(FDA)と承認申請に向けた協議を行っておりましたが、このたび、追加臨床試験の実施を求められるとともに、高用量試験の中止を推奨されました。


 ダメになったわけではないが、用量の制限があるので当初の予想通りにはいかなくなったということでしょうか。これも2010年問題関連か。

4503アステラスは…特に何かあったかな、という感じです。株価は乱高下しているけど、日経平均自体に連動しているだけかもしれないし…把握できていないのでパス(>_<)。


4508多分一番のビッグニュースは田辺と三菱ではなかろうか?と思います。さかのぼって調べてみると2月発表で10月合併、という驚きの早さでくっついてしまった。ただ薬害肝炎関連であまり冴えない様子。非加熱製剤も肝炎も全て旧ミドリ十字の話なので田辺三菱の社長さん(田辺出身)はちょっと気の毒な気もしますが。

4523エーザイはじりじりと下がっているけど、特になかったような…と思いきや年末に羽振りの良さそうな話。



『米医薬会社を巨額買収 エーザイの大勝負』
年間売上が5000億円位の会社がこれだけ出すというのはすごい話ですね。
これも2010年問題絡みだなあ。

4568第一三共はプラスグレル関連で色々あったけど、最終的には申請できそう。ただ、制限が付きそうな感じなのでどれほどの売上になるのかは不透明みたいだ。少なくとも当初の触れ込みよりは少なくなりそうだけど、とりあえず2010年問題に対しては解決の方向なのか?


4151
もう一つの合併(?)ということで協和発酵。



来年は…?

忙しかったなかでちょっとだけ気になった話。
『BioToday - Merck社 CETP阻害剤・anacetrapibの第3相試験を来年開始する』
 こいつはトルセトラピブの仲間ですな。これでダメならメカベースの可能性が高いと素人は思ってしまいますが…如何に?


  1. 2007/12/27(木) 23:16:28|
  2. 薬・製薬会社
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2007/12/26

 午前二時に送られてきた携帯メールで起こされる。ううむ、普通の人はそのくらいの時間には起きているものなのか?こういう時は悪い知らせかと一瞬身構えてしまうが、大した内容ではなかった。
 その後午前五時位まで眠れず…若干眠い。



 副査が決まった。基本的には先週の発表で質問をして下さった先生の中から。TO先生、HI先生、TT先生、NH先生。HI先生は若干意外、YU先生だと思っていた。それ以外の先生方は大体予想通り。分野外の先生の方が多いが、こういう機会はなかなか無いので精いっぱい議論出来れば…。
 しかし博論執筆の方はなかなか進みませんorz。



 週末の天気は悪いという予報だったが日曜は回復しそう。前々から行こうと思いつつ行っていないところへ行こうかと思う。超至近距離なのだがなかなか機会がなくて…。これが年内最後のツーリングの予定(*1)

(*1)
近いし、それ程時間はかからないと思うので行ける…はず。
  1. 2007/12/26(水) 21:11:30|
  2. 戯言
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今年もあと一週間

 年末になると一年の総集号が出るような雑誌も。
Natureの2007 Gallery: Images of the Year から

Neolithic embrace
これは今の研究とは何も関係がないのだが、かなりに印象に残った。

Neurons in glad rags
こちらでも書いたBrainbowについて。

あとは未読論文のメモ。


Estradiol in vivo regulation of brain mitochondrial proteome.

Nilsen J, Irwin RW, Gallaher TK, Brinton RD.
J Neurosci. 2007 Dec 19;27(51):14069-77.
 Female ratをOVX→E2を一回投与、24時間後にサンプル回収。ミトコンドリアのタンパク質を二次元電気泳動とLC/MS/MSで解析。力技だが、なぜにミトコンドリア?細胞質などのタンパク質はもうやられているのか?それともミトコンドリア屋さんなのか?

Correction of Fragile X Syndrome in Mice.
Dölen G, Osterweil E, Rao BS, Smith GB, Auerbach BD, Chattarji S, Bear MF.
Neuron. 2007 Dec 20;56(6):955-962.
これはすごい。

 脆弱X症候群ではmGluR5が不必要に活性化されているらしい。それを抑制すればpathogenesisは抑えられるとのこと。(多分)geneticalにしか見ていないと思うがmGluR5のアンタゴニストでも症状が抑えられれば治療薬のターゲットになりうるのか、と漠然と思う。

 ちょっと調べてみると…もうあった。
『BioToday - Sention社 脆弱性X症候群による精神遅滞の治療薬としてmGluR5アンタゴニストを共同開発していくことでMerck社と合意』
PubMedで"fragile x"と"mglur5"で検索してみると13件、一番最初が2004年。全く知らなかった…。


昨日20000。



2007/12/26追記
写真が家からは見えませんでした・・・。

最初の写真はこちらにある写真。

二番目のは・・・全く同じではないけれどこちらなど。

  1. 2007/12/25(火) 19:13:54|
  2. 論文
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11月を振り返る

 いつの間にか12月も半ばを過ぎていて、いまさら11月を振り返っても仕方がないのかもしれないけれど…。随分前に書いておいた文章なので、若干おかしいところがあるかもしれないけれど…。



 あっという間ですね、暇を持て余すよりはいいのかもしれないけれど、普段の努力不足が祟って色々追われています。
 とりあえず今月は発表がある予定なのでそれに向けて準備。ぎりぎりまで実験をする予定なので、結果次第ではスライドが変わってしまう。何とかreportableな結果が出てくれれば良いのだが…(*1)

 忙しさがかえって良かった方向に働いている気もする。精神的には10月が底だった感じ、11月は少しずつ復活している気もしますがまだまだ"depressive-like"と言われてしまう状態。何を分かったつもりでいるのか、と言われそうだが人生なかなかうまくいかないものですね、やれやれ┐(´ー`)┌(*2)

(*1)
まあなんとかなりました。ちょっと解釈に困る結果ですが
(*2)
時間依存的に良くはなってきていると思いますが。


11月
ユニークアクセス12540
トータルアクセス26574
(2007/08~)





  1. 2007/12/22(土) 23:25:30|
  2. 戯言
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今日発表だった

 今日発表でした。出来は…まあ聞かぬが花といったところでしょうか。自分が話す分には可もなく不可もなくという感じ。自己採点では100点満点で50点位?質疑応答は拙かった。予想外の質問と予想通りの質問と…今後の反省材料に。こちらは100点満点で25点位?これじゃあだめだなあ。
 でも…とりあえずは第一関門突破かな。
  1. 2007/12/21(金) 23:08:28|
  2. 研究室
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「拍手」ボタンについて

 数ヶ月前、ある日突然記事の左下に「拍手」というボタンが出現した(*1)
 なんだろう、と思って自分で押したこともあったのだが、基本的には「コメントするほどでもないけれど、何かを表現したい」という時に押すものだと理解している。流石にもう自分のところは自分では押していないけど、他人のところは結構押していたりします…。

 「拍手」は、はてなスターみたいな感じだが、匿名でも押せるのが特徴?実は管理画面では過去30日間までしか「拍手」を受けた記事をさかのぼることができない。また、どの記事がいくつ「拍手」を受けたかも過去30日間しかさかのぼれない。そういう訳で非常に不便である。
なんとかなりませんでしょうか>FC2さん

 そういう訳ですが、「拍手」ボタンを押して頂けるとそれなりに嬉しかったりします。ただ今日頂いた「拍手」は初めての「コメントつき拍手」だった(コメントを付けることもできるのです)。という訳で、以降それに対するコメントです。


夜遅くに「拍手」を押して、コメントをくださった方(仮にAさんとしておきます)へ

Aさん初めまして、コメントありがとうございます。
色々と共通点が多いので親近感が湧いてしまいました。
と言っても、共通するのは二点だけなのですが、両方を満たす人はそれ程多くないような気がします。
就職は決まっているのですが、学位の方はいっぱいいっぱいです。
無事(?)修了できたらまたツーリングに行きたいものです、STは良いバイクですよ(笑)。
Aさんも是非お気をつけて。


(*1)
押しています?
  1. 2007/12/18(火) 22:12:14|
  2. 戯言
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NHKスペシャル「ワーキングプア3~解決への道~」を見た

 番組はこちら:『NHKスペシャル「ワーキングプア3~解決への道~」』。途中から中途半端にしかみていないので間違いだらけかもしれないけど…(*1)
 ノースカロライナ州の試み:人材育成プログラムを組み、企業に人材を輩出している。それをちゃんと受け止める企業もあるのでシステムとしては成り立っているし、両者が満足してwin-winの関係を築いているようだ。どうやってプログラムに参加できるのかは見ていないや。初期投資が結構かかるなら「プア」な人々には厳しいと思う…公金を投入しているんだったかな。 
 イギリスの試みも紹介、国を挙げての支援。あまりちゃんとみていないけれど、これが「第三の道」の答えかな。
 日本でも:釧路市で…市から多少の支援金はでているみたいだが、基本的にはNPO。最後に「路上青年」の話、以前見たネットカフェ難民の番組と同様の印象を受けた。

 ちゃんと人材を「運用」することが出来ないことその事が社会的損失なのですね。「ワーキングプア」はNHKによると1000万人前後らしい。ポスドクの1万人と比べても遥かに多いなあ。

 あとシステムそのものに違いがあるので単純に比較する事は出来ないのかもしれないけど、日本の話はやたらとnegative toneだった。全体として受けたのは、日本の支援は他国に比べて「薄い」という印象。個人の責任論に持ち込みがち?それ自体は否定できないのかもしれないが、それだけでは無いということも否定できないのだと思う。
 そういいつつも他人の心配をしている余裕は無い、私もいっぱいいっぱい。

(*1)
多少酔っていたし…

  1. 2007/12/17(月) 00:01:03|
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20071215メモ

 午前中セミナー、ある傾向が如実に現れていた。まあそれはいいや。

論文メモ
Disrupted-In-Schizophrenia 1 regulates integration of newly generated neurons in the adult brain.
Cell. 2007 Sep 21;130(6):1146-58
Duan X, Chang JH, Ge S, Faulkner RL, Kim JY, Kitabatake Y, Liu XB, Yang CH, Jordan JD, Ma DK, Liu CY, Ganesan S, Cheng HJ, Ming GL, Lu B, Song H.

 AdultでのneurogenesisとDISC1について。Newborn cellのmigrationがDISC1ノックダウンで変化する。


A schizophrenia-associated mutation of DISC1 perturbs cerebral cortex development.
Kamiya A, Kubo K, Tomoda T, Takaki M, Youn R, Ozeki Y, Sawamura N, Park U, Kudo C, Okawa M, Ross CA, Hatten ME, Nakajima K, Sawa A
Nat Cell Biol. 2005 Dec;7(12):1167-78

こちらはdevelopmentにおけるmigration、皮質だけど。

午後はプレゼン練習と実験。本検討の前の予備検討だが、上手くいっている様子。出来れば明日、遅くとも明後日には終わらせてしまいたい。


 分子生物学会・生化学会の合同大会、当然(?)行っていません。しかしポスターはいたるところで見かけるのだが、その公開講座のポスターで気になった事。2002年ノーベル化学賞受賞の田中耕一さんがいらっしゃるようだが、あまりの白髪の多さに驚いた。僕の中ではこういう感じだったのだが…。


 『5号館のつぶやき : スポーツ選手 引退後の人生』を読んで高野光さんを思い出した。



【2007/12/16追記】
 DISC1変位マウスについては以前書いておきながら完全に失念していた。肝心な時(*1)に思い出せないようでは意味がないなあ。

Dominant-negative DISC1 transgenic mice display schizophrenia-associated phenotypes detected by measures translatable to humans.
Proc Natl Acad Sci U S A. 2007 Sep 4;104(36):14501-6
Hikida T, Jaaro-Peled H, Seshadri S, Oishi K, Hookway C, Kong S, Wu D, Xue R, Andradé M, Tankou S, Mori S, Gallagher M, Ishizuka K, Pletnikov M, Kida S, Sawa A.

Behavioral phenotypes of Disc1 missense mutations in mice.
Neuron. 2007 May 3;54(3):387-402.
Clapcote SJ, Lipina TV, Millar JK, Mackie S, Christie S, Ogawa F, Lerch JP, Trimble K, Uchiyama M, Sakuraba Y, Kaneda H, Shiroishi T, Houslay MD, Henkelman RM, Sled JG, Gondo Y, Porteous DJ, Roder JC.

Specific developmental disruption of disrupted-in-schizophrenia-1 function results in schizophrenia-related phenotypes in mice.
Proc Natl Acad Sci U S A. 2007 Nov 13;104(46):18280-5.
Li W, Zhou Y, Jentsch JD, Brown RA, Tian X, Ehninger D, Hennah W, Peltonen L, Lönnqvist J, Huttunen MO, Kaprio J, Trachtenberg JT, Silva AJ, Cannon TD.


(*1)
でもないか。「必要な時」が適切かな。
  1. 2007/12/16(日) 01:19:14|
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20071214メモ

 実験、昨日の夜+今日の午前まではOK。午後に若干躓く。夜、原因不明だが解決。後もう少し、機械が他の研究室にあるので日曜日に出来るのか不安だが…早いうちに終わらせてしまおう。
 一旦帰って夕飯を食べて再登校、こういうときでないとSTに乗れないのでSTで登校。寒いが気持ち良い。偶々研究室は飲み会だったが飲めずorz。
 帰路にはやたらとパトカーが多かった。何もしていないがパトカーを見るだけで怖がってしまう。恐怖条件付けの一種か?ようやく大きな道を抜けたと思ったら検問中。飲酒運転のチェックだった。ふむ、パトカーの数といい、厳重なのは年末だからかな?飲み会だったが飲まなかったので当然問題なし。それでも若干どきどきする。
 飲酒運転は犯罪ですよ。そういうわけで飲まなかったのですよ>研究室の方々
 帰宅後、家で飲む
  1. 2007/12/15(土) 00:26:10|
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いつの間にかこんな時間に…

 予定では3時間で終わると思っていた実験だったのですが意外と時間がかかって先ほど帰宅。更新頻度も質も右肩下がりです。これまでどんだけ暇だったんだよ、という声が聞こえてきそうですね…。まあ基本的には備忘録なので日常的なことでも書いて行こうかと思います。
 明日(今日?)は金曜日、発表は来週の金曜日。まあ発表の後も博論と投稿論文があるのですが、とりあえずの区切りまで後一週間です。もう少しですよ。
  1. 2007/12/14(金) 01:48:25|
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たまっていたメルマガの一部を読んで

『このままでは成果主義で会社がつぶれる (ザ・ターニングポイント):NBonline(日経ビジネス オンライン)』NBonline(日経ビジネス オンライン No.405: 2007.12.10 より)

 一部ログインしないと読めませんが、無料で登録できます。で、時間が無いので超手抜き(^^;)。時間ができたらまた読みなおそう、ということでメモ。

また、成果主義の目標管理制度では短期的な成果ばかりに目が行ってしまうという弊害がよく指摘される。それを裏づける声も多く見られた。
(以下「声」)


 会社だけでなく、アカデミアにもそういう傾向はあるのだろう。しかし大学はつぶれない、つぶれるとしたら人間だろうか(*1)

(*1)
一般論でしかないが
  1. 2007/12/12(水) 22:04:55|
  2. 戯言
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疲れた

 いつも偉そうなことを言っているけど肝心な時にダメですね。まあもう少し頑張ります…。


 これだけではあんまりですね。でも最近ちょっと忙しかったので更新できませんでした。筆(キーボード)が進まないというか。知らないうちに世の中は色々あったようです。ニュースを見る事もままならならなかったので若干浦島太郎状態です。購入後すぐに下落した株を損切りする余裕も無く勉学(?)に勤しんでいたらいつのまにか値上がりしていたり、それでも高々数千円なのでどうしようかと思案したり。利確のタイミングは難しいですね。
 あ、研究もしていましたよ、というかそちらが忙しかったのでここ数日壊れ気味でした。他にも某後輩の実験についての話を聞いていたら頭が痛くなったり。
 まあ色々ありますね。そういえばSTにはもう一ヶ月くらい乗っていない気がする…。夜が寒いからな…。

落ち込んだりもしたけれど、私は元気です

『魔女の宅急便』より
  1. 2007/12/11(火) 19:48:49|
  2. 研究室
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新しい世界へ

 研究室のZさんが博士課程を修了され、アメリカへと旅立つことになった。色々準備もあるので学校へ来るのは今日が最後。普段から机はかなり整頓されていたが、それでも本棚は論文や学会誌などで埋まっていた。
 夜にはその本棚の空っぽに、何も乗っていない机が淋しげだった。イメージとしては…

「きみがいなくなってから、部屋ががらんとしたよ。

でもすぐなれると思う。だから心配するなよ、ドラえもん」

『ドラえもん第6巻:さようならドラえもん』より(*1)


という様な感じ?ちょうど同じ時期に研究室に入ったので若干感傷的な夜。新天地でもご活躍を…Good luck!

(*1)
別にそういう特別な仲ではないけれど

  1. 2007/12/08(土) 00:56:19|
  2. 研究室
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穴があったら入りたい

 要旨が配られた。この辺で多少の事情は書いてあるのだが、実はこの後さらにreviseを要求された…。
 そして今日の昼頃に配られ、見て、とりあえず満足。しかし、夜に後輩に誤りを指摘される。言われて最初は冗談を言っているのかと思ったが、実際目にしてびっくり。これは恥ずかしい…。ちゃんと読むと他にも間違いというか不備がもう一ヶ所。発表自体は形として残るわけではないのだが、要旨集は形として残るものだ…。恥ずかしい…(>_<)。

 お手元の要旨集で「海馬培養神経細胞」から一ヶ所「海」が抜けていたら…それはきっと私ですorz。断るまでも無いと思いますが、馬の神経細胞を培養したことなどありません…。

  1. 2007/12/06(木) 23:03:17|
  2. 研究室
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論文メモ

Annonacin, a natural mitochondrial complex I inhibitor, causes tau pathology in cultured neurons.
J Neurosci. 2007 Jul 18;27(29):7827-37
Escobar-Khondiker M, Hollerhage M, Muriel MP, Champy P, Bach A, Depienne C, Respondek G, Yamada ES, Lannuzel A, Yagi T, Hirsch EC, Oertel WH, Jacob R, Michel PP, Ruberg M, Hoglinger GU.

カリブ海のある島に住んでいる人に多い神経疾患を調べたところ、ある植物に含まれるannonacinという物質が原因とのこと。初めて聞いた物質だが、全合成している人もいるみたいだ。

The First Total Synthesis of Annonacin, the Most Typical Monotetrahydrofuran Annonaceous Acetogenins
Org. Lett., 2 (7), 887 -889, 2000.
Tai-Shan Hu, Yu-Lin Wu, and Yikang Wu

 これはmitochondria toxin(ATP合成を阻害)なのだが、これを処置することによりtauやmitochondriaの局在が変化し、somaで多くなる(培養細胞)。なぜなのかは不明。Tauopathyがからむような疾患にどの程度外挿できるのかは不明。
 あとATPとmitochondriaについて何も理解していないorz。そもそもATPの細胞内動態ってどう制御されているのですか?ATPを放出するような細胞もいるのである程度transportなどの制御を受けているとは思いますが、そうするとmitochondriaの動態だけを説明されても腑に落ちない…。ATPのイメージングとかできるのかな…?



Aging-dependent alterations in synaptic plasticity and memory in mice that overexpress extracellular superoxide dismutase.
J Neurosci. 2006 Apr 12;26(15):3933-41
Hu D, Serrano F, Oury TD, Klann E.

 Superoxide-dismutaseのTg mouseでの加齢に伴う変化を解析。Wtでは加齢に伴いLTPが落ちたり空間記憶が落ちるが、SOD-Tgではあまり落ちない。なお、若年TgはLTPやassociative learning (contextual fear condiotioning)は低い(若年で落ちきっているわけではない)。
 2006年publishというのが意外、ありそうな話なので…。話としては分かりやすかったが、そもそも加齢で落ちるのは何故だろう…。That's aging なのかもしれない…そういえば最近記憶が…ってまだ早すぎる(A^^;)
 細胞の障害、脱落なのかもしれないし、redox stateの変化なのかも知れない。と思ったのだが、PubMedで調べた限り、redox stateの変化とplasticityというのはあまりないみたいだ。



Neuronal population coding of continuous and discrete quantity in the primate posterior parietal cortex.
Proc Natl Acad Sci U S A. 2007 Sep 4;104(36):14513-8.
Tudusciuc O, Nieder A.

 連続量と離散量のcodingの話。話としては面白かったが、内容が若干不十分(というかなんというか)だったのが残念。



Working memory of numerals in chimpanzees
Curr. Biol., 2007 Dec 4; 17: R1004-R1005
Inoue S. and Matsuzawa T.

新聞でも、テレビでも取り上げていた。
『子チンパンジー、瞬間的な記憶力は大学生より上?・京大が研究』(NikkeiNet)
大学生って京大生?



Dopamine neurons encode the better option in rats deciding between differently delayed or sized rewards.
Nat Neurosci. 2007 Dec;10(12):1615-24
Roesch MR, Calu DJ, Schoenbaum G.

ドーパミンと報酬、未読。
  1. 2007/12/05(水) 23:12:09|
  2. 論文
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後発品メモ

『後発薬に「効能追加」の壁 (時流超流):NBonline(日経ビジネス オンライン)』
・高齢化社会、医療費は32兆円(2006年度)。そのうち薬剤費は2割。
・ジェネリック(先発品より3~7割安い(*1)が普及すればコスト削減(*2)
・クラビットの例。効能追加で延命、欧米では一回しか認められないが、日本では複数回可能。

『吉川医薬経済レポート[0709E3]:伸びぬ薬剤費,伸びる後発品』


『薬のことなら薬事日報ウェブサイト - 【日本臨床薬理学会】ジェネリック医薬品‐先発品と薬物動態の違いも』

一方、日本ではGE薬の効能・効果、用法・用量が同一であると説明されているが、内田英二氏(昭和大学第二薬理学)は、「そこまで言い切っていいのか」と疑問を投げかけた。

さらに、チクロピジン、グリペンクラミド、クラリスロマイシンなどで、複数のGE薬の添付文書を比較した結果、薬物動態パラメータ値が先発品と比べて4倍近い差があったことから、内田氏は「日本人で約4倍の違いは臨床薬理学的に認められない」と問題視。「先発品からGE薬に切り替えたときの血中濃度が予測できないというのが現場の実感」と話した。


 クラリスロマイシンはともかく(ってこともないですけど)、チクロピジンやグリベンクラミドは怖いなあ。「同じ成分・同じ効き目」というCMに偽りあり、の場合もあるということですね。

(*1)
薬価であって、患者が受付で支払う金額では無いはず。

(*2)
2年に一度は薬価改定があるので、ジェネリックが出てくる頃には先発薬も安くなっているのでは?これは試算があるはず。
  1. 2007/12/04(火) 22:51:56|
  2. 薬・製薬会社
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12/2

寝坊→実験。

 脳の半分をRT-PCR用に、もう半分を染色用に。今日抽出は出来ないのでRNAlaterで保存。使うのは初めてだが、なんだか頼りない。大丈夫かな…。
 午後は『竜宮場』(と勝手に読んでいる実験部屋)へ。そこにいるとあっという間に時間が経ってしまうので。出てきたら空が黒かった。


 以前FortuneOriginさんの日記を読んでいて見つけた。

全力投球―我が選んだ道に悔いはなし 全力投球―我が選んだ道に悔いはなし
大野 豊 (2001/02)
宝島社



しかしこの価格はどういうことなのか。買い?
  1. 2007/12/03(月) 00:02:22|
  2. 戯言
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欠点

12/1の出来事。

・ある実験をするための実験部屋があり一度に使えるのは一人。
・後輩が使うと言う、13時から15時とのこと。
・では15時から使おうかと思うが、行ったきりなかなか帰ってこない。
・結局17時半に終わる、この間まったく連絡なし。遅れるのは仕方が無いが、連絡が全く無いのはいただけない。この時点で僕は若干切れ気味だった。
・しかし、先日受けた最終面接の結果が芳しくなく、後輩のテンションが低かった。見ていたら怒れなくなってしまった…(´・ω・`)。
・17時半から実験、23時半に終了。やり場のない怒りはどうすれば…?

怒れないのも欠点だな…反省すべし。
  1. 2007/12/02(日) 00:36:36|
  2. 研究室
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Author:ikettie

・博士号(薬学)取得後、とある製薬企業の研究者になりました。
・大学と企業の違いに戸惑いながら日々の思考の変化を追っています。
・コメントお待ちしております。
・初めての方はこちらへどうぞ(070824改編)
・検索エンジンから「ST250」でいらした方はこちらへどうぞ

・ツーリングの目次はこちらです。
・トップ画像の拡大写真はこちら。2010年5月3日@萩ユースホステルからの夕日です。夕日を見送るのが好きなので、良くツーリング先で夕日を見送っています。



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