日々の戯言〜研究とか薬とかST250とか〜

その他ダイエットや就職活動記など色々な出来事の備忘録

下半期のスタート

 正確には昨日ですが、下半期のスタートですね。学生の頃は、ポケーっと「ああもう10月かぁ、もーすぐ冬休みだなあー」とか思っていた気がします。最近はもう少し時間にシビアになってきている気がします。ちょうど今日、ここ3ヶ月間の結果を会議で報告したところでした。まあ逐一ホウレンソウはしていたのですが。
 今後の予定ということで、色々とグループの研究、自分の研究と細分化、具体化されて行きますが、あまりにも細分化されると大きな目標を見失いがちになるような気がします(私だけ?)。ここのところただ目先のことで忙しくなってただけなのことかもしれないのですが、区切りを迎えるということでちょうど良い時期なのかもしれません。下半期のスケジュールもかなり盛りだくさんで、激しく実験をこなしていく日々が続くのでしょうが、頑張りましょう>All
 
  1. 2008/10/02(木) 23:28:32|
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月末じゃなくても忙しい

 今の自分の仕事がとりあえず9月末で区切り、の予定。他部署との協働研究だが、自分の受け持つ仕事が遅れると全体が遅れてしまう…。「遅れているから巻き返し」とか言うようなことではないのですが、着実に仕事を、できれば淡々とこなしたい一ヶ月なのです。
 いまさら述べるまでもないのですが、会社は大学に比べ時間の管理がきついのは事実だと思います(あくまでも総論ですが)。正直もっと実験も解析もしたいのですが、時間が足りません。時間が決まっていて、こなすべき仕事量も決まっているのならば、効率を上げるしか無いと思います。そういうわけで今日も当り前の結論に陥るのでした。仕事も効率を上げるには…それが現在の課題だと思っています。
 現時点で他の人より仕事の効率が極端に悪いとは思っていません。また、自分自身の学生時代(の最後の一年)と比べてもそうは変わっていないように思えます。会社に、今の仕事に慣れてきたのも大きいと思いますが、過去の苦しい時期も無駄ではなかったと思った一日なのでした。
  1. 2008/09/02(火) 23:13:50|
  2. 日常@会社
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月末でした

 一度書いたのに消えてしまいました。簡潔に…
 月末です。報告書とか、給料日とか(°∀°)、会議とか。ところで給料からは色々引かれますねorz。
 報告書ですが、大学院の時と若干スタイルが違う感じですが、どちらかというと会社の方が合っている気がします。院生の時は何をこうしてああして、どうして…などプロセスというか努力の跡(?)の分量がそれなりに多かった気がします。「だから結論は?」と言われるとしぼんでしまうわけでしたが…。会社ではその辺はもっと簡潔に書いて、「だから○○」と、そちらをより強調している感じがします。極論すると結果が全て。大学がそうではないのか?と言われるとそうでもないような気がしますが、会社の方が"シビア"とでも言うのでしょうか、ある一定の時間内にどれだけの成果が出せたのか、ということがより明確に問われている気がします。
 翻って自分の実験ですが、現在は化合物の評価というよりは標的探索系のことを行っています。詳しくは…内緒(>_<)
 でもうまくいったり行かなかったり(実験がうまくいかない、ということではなく、「こいつは標的になりそうもないな…」みたいな)というわけで結果に一喜一憂しています。来週の月曜日も結構重要な結果が出るので期待7割不安3割の週末を過ごすことになりそうです。

おちこんだりもしたけれど、私は元気です


 以前同じこと書いていましたね。
『日々の戯言〜研究とか薬とかST250とか〜 疲れた』
 このころに比べたら…精神的にも肉体的にも楽っちゃ楽かなあ。
  1. 2008/08/30(土) 00:07:17|
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週末色々

 金曜日…工業団地*1の納涼祭だった。とりあえずお祭りっぽいので参加してきたがみんな家族連れだった(´・ω・`)。気を取り直して…○×ゲームに参加。5人1組でチームを作り、チームで参加するだが、「同じ会社では固まらない」というルール。さて他社の方は…と探してもウチの会社の人ばかり…みんなお祭り好きなのね(´・ω・`)

 土曜日…会社の部活に入っているのだが、薬業交流会ということで試合+飲み。まあ交流戦だしという空気も若干はあったが、結構真剣になってしまった(^^;)。こちらはなんとか勝つことができたが、飲みは完敗だったorz。大学の学部の先輩/後輩との思わぬ出会いがあったり、他社さんの新人さんとの交流もあり、有意義でした。なんだかんだ言って人脈というのは社内外問わず重要だと思います。基本的に人見知りで、ひきこもるか一人でフラフラ出かける人間なので、こういうところに参加するのは正直苦手なのです。この性質は変えたい(「変える」というのは強すぎる表現ですが)と思っているのでこういう会は積極的に参加しようとしています。

 日曜日…某所の集まり(オフ会)。
『イル・クオーレ(IL Cuore)/つくば/イタリアン、イタリア料理[食べログ.com]』

 土曜も日曜も初対面の人が多かったのですが、多くの人に笑われました…年齢を言うと(´・ω・`)私は童顔なのです(´・ω・`)。


*1
http://www.tsukubacity.jp/guide/
 関係しそうな企業としては、北部に武田薬品工業、西部に協和発酵とアステラス、東光台にエーザイとアステラス、テクノパーク大穂に万有、ノバルティスがある。調べてみたら羽成に上野製薬と久光製薬、桜に日本新薬もあるらしいが、羽成なんてそもそも知らなかった…。
 武田とノバルティスは撤退が決まっているということでいいんですよね?

  1. 2008/08/03(日) 22:37:48|
  2. 日常@会社
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月末は忙しい

 ktatchyさんが頻繁につぶやかれるのもわかる気がします。まあわかった気になっているだけなのかもしれませんが、とにかく忙しいです(自分基準)。夏休み前なので駆け込みというか詰め込んで実験しているし。こういう時は得てしてまともな結果が出ないというのが経験則ですが、さてさて如何に?


 会社は7月からFLEX勤務ですが生活自体はあまり変わっていません。学生の頃に比べれば早めに帰れことと土日が休みなことが違います。学生の頃は朝早かったので朝は特に大変ではありません。早く帰れるということを逆にいえば時間が限られているということです。会社では関わる人間の数もケタ違いなので会議なども多いですし、その他デスクワークなどをこなしているとあっという間に時間が過ぎます。月末の報告書だとかデータ整理だとかなんだとかかんだとか…。会社で論文を読む暇なんてありません。読みたかったら家で読むしかないです。
 部署は比較的少人数ですが、個性の強い人たちの集まりです。言い出せばやらせてもらえる、という自由な面がある反面、結果が出ないと何もしていないのとおなじ、というのは言いすぎかもしれませんが、そういう面もあります。

 まあこれは個人的なことで、同じ会社でも部署によって違うようです。同期と話をしていても、どうやら比較的忙しい部署に配属されたことがわかります。残業も比較的多いですが、飲みも多い(^^;)…。
 部署の中での業務の立ち位置も把握できてきましたが、かなり重要なことを任されている*1ことも理解しているつもりです。学生の頃は「negative dataでもちゃんとした結果ならそれはそれで新しい」とか言っていましたが、そういうことを言っていられる余裕がなくなりつつあります(^^;)。あ、「仕事を頑張ろう!」みたいな話で、決して「精神的に追い詰められている」みたいな話ではありません。

*1
一人一人が重要な業務を行っているので、僕だけではないですが。
  1. 2008/07/30(水) 21:16:04|
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学会に行ってきた

 新分野での学会参加、特に発表するわけでもないです。まあ、たとえ発表する場合でもいつも通りだと思うので特に問題はないと思うのですが…と考えていましたが、会社の名前がネームプレートに書いてあるのでそれ相応の振る舞いをせねば。

 どちらかというと基礎よりの研究がメインでしたが、一部臨床段階にある薬、間もなく臨床に入る薬についても。臨床段階のお話についてはアメリカでのナントカ学会(怪しいものではなく…)で発表されたことのreviewのような形になっていたが、正直驚いた。驚くというか圧倒されたというか…世の中で言われているようなtargetというのはどこかの会社が手を出している可能性が極めて高いと思いました。水面上の情報ですら、これだけ出てきているので水面下はもっとすごいことになっているのでしょう。競争という意味ではアカデミアよりも規模が大きいというのが実感。スピードに関しては分野によって違ってくると思うので何とも言えないけど。
 規模という面では…東洋の島国にあるちっちゃな会社だからなあ(´・ω・`)。その中でいかに動いていくか、腕の見せ所という面もありますね。

 学会の規模としてはそれほど大きくなかったが、総評めいたことを言ってしまうと、有意義だった。
  1. 2008/06/29(日) 23:52:36|
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次のターゲットさん

 現在化合物の評価と次なるターゲットの探索を行っています。
 
※いきなりそれますが、企業の研究のシステムについても大体分かって来た気になっています(うちの会社、というかうちの研究室だけしか分かっていないのかもしれないけど)。

 それはともかくとして、「次なるターゲットプロジェクト(仮名)」ですが、先週に続き結構きれいな結果が得られた。自分ってすごいんじゃないのか、と一瞬勘違いしつつもこいつ(あるターゲット)はダメっぽいなあ…。
 「ここからが勝負」という気になっているのだが、その次のターゲットは…結構微妙なヤツだからなあ…。
  1. 2008/06/26(木) 22:54:27|
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「分からないのがストレス」というのは思い上がり?

 先日の先輩社員、上司とのちょっとした会議(?)、雑談(?)。研究の話から会社に慣れたか的な話、果てはプライベートまで。放っておいてくれな話も…。

 僕は自分にとって新しい分野にいるので「分からないことが多いのでストレスを感じる」と主張。「最近の若い人はみんなそういうよねー」と先輩社員。

 そこでふと思った。自分はどれだけある分野のこと―例えばneuroscience、というか「脳」そのものについて―知っているのか?自分だけでなく、人類が脳のことをほとんど分かっていないのではないかと思う。他分野でもそのような状況なのだろう。
 神経のことを実は良く分かっていなかったにもかかわらず「分かったつもり」になってた。そして、さらに良く分かっていない今の分野について「分からないのでストレスを感じる」と主張しているだけなのだろう。人類の誰もが分からないことに対し「分からないからストレスを感じる」というのは自分を何様だと思っているのだろうか…。

 というのがその時感じたこと。

 夕方になって思ったのは「他人が当たり前に知っていることを自分が知らない」という今の状況に対してストレスを感じているのであって、「人類の誰もが知らないことを自分が知らないのでストレスを感じている」ではないないのだろう。そのこと自身は今の研究がなかなかexcitingなのでそのような状態にはない。
 勉強しよう\(^0^)

※もう少しまともなしゃべり方はしています。
※自分の状態として「ストレスを感じている」というのは若干不適当で、「焦りを感じている」というのが適当なところだと思います。
  1. 2008/06/16(月) 22:41:41|
  2. 日常@会社
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会社でのプロフェッショナル@配属一ヶ月

 普段は基本的に化合物の評価を行っています。それほど数をこなしているわけではないのですが…色々事情があるのですが、まあそれは追々…(^^;)。
 基本的に実験は一回しかしないと思います。ヒットした場合は再現性を確認したり、別の系で確認したりするのでしょうが、当たらなかった場合は、その実験に関してはもう終わりだと思います。
 「本当は活性がないのにあったという結果がでる(偽陽性?)」の場合は後々の実験で活性がないことが確認される確率が高いと思うので、まあそれほど大きな過ちではないのではないかと思います。正当化しているわけではないですが。もっと問題だと思うのは、「本当は活性があるのにないと判断すること(偽陰性?)」かと思います。統計で言うところの「α errorとβ errorでβの方がい問題」かな。野球で言うと「ボール球を振るよりもストライクを見逃す方が問題」ということか?
 まあそれはともかく…ともすればルーチンな仕事になりがちなのだが、一回一回の実験は一発勝負なのですね。そういう意味で結構「怖い」というのが実感。


 そのためには確実に実験を行うことができるようにならなければならないのだが、そもそも実験系の限界などもあるだろうし(現在の実験に関しては結構sophisticatedな系だと思うけど)。配属されてまだ一ヶ月足らずで、実験だけでいっぱいいっぱいになっている人の考えていることですが、現時点では、会社でのプロフェッショナルというのは出来ることをいかなる状況下でも確実に行うことが出来る、ということになっています。出来ることを確実に行う、というのは当たり前っちゃ当たり前だなあ。ハードルが低すぎる気もするし、実験の事しか視野に入っていない(>_<)。まあでもこれは一つの要素だろうな。

 大学院時代に所属していた研究室で教授に言われたプロフェッショナルというのは、基本的に「うまくいかないときにどうするか」ということに関してでした。上手くいっている時にどんどん進むのは…まあ当たり前。むしろ上手くいかない時に、適切に問題を把握し(何が問題なのか)、それを解決する(どうすれば上手くいくのか)ことが重要だと常々言われていました。できて…いるのかな…(^^;)?
  1. 2008/05/27(火) 22:15:32|
  2. 日常@会社
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同期で飲んだ

 隔週の木曜日に会社の同期で食事会(飲み会?)やってます。ちょうど昨日だったのですが、一次会は四川料理なのに「台北大飯店」という何ともよくわからないネーミングのお店。四川料理と言ってもそれほど辛くはなかったし、コースは量も多く、リーズナブルでした。

 以前「栄児 家庭料理 本郷店」 で本場(?)の担担麺を食したが、この時は辛いというより痺れた。


 二次会はどこかのチェーン店…あまり覚えていない(^^;)でも意外と話の内容は覚えている。会社に対する考え方、今の自分の立ち位置、今行うべきこと等々…普段は違う部屋で違う実験をしていても意外なほど共通した認識を持っていた。
 とりあえずは我慢が必要見たいです。

 結局25:30頃まで飲んで帰宅。今日は辛かった(>_<)
  1. 2008/05/23(金) 23:20:30|
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・博士号(薬学)取得後、とある製薬企業の研究者になりました。
・大学と企業の違いに戸惑いながら、日々の思考の変化を追っています。
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